【東東京】東亜学園 15年ぶり4強 18安打15点

[ 2016年7月25日 05:30 ]

第98回全国高校野球選手権東東京大会準々決勝 東亜学園15―8日大豊山

(7月24日 神宮)
 東亜学園が18安打15点を奪って15年ぶりの4強進出。1―3の5回に打者9人で5点を奪って逆転。日大豊山と計27安打23得点の乱打戦を7回コールドで制した。

 3本の適時打で6打点の7番・二階堂は「下位が頑張って上位につなぐことを意識している」と胸を張った。準決勝は好投手・大江を擁する二松学舎大付戦。上田滋監督は「マラソンで言えばまだスタートして競技場を出たところ。ここからです」と気を引き締めた。

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