Honda鈴鹿 執念5投手継投実らず 打線も4安打1点のみ

[ 2016年7月25日 05:30 ]

<Honda鈴鹿・日立製作所>4回1死一、三塁、藤本と交代するHonda鈴鹿先発の山本健(右)

第87回都市対抗野球第10日準々決勝 Honda鈴鹿1―6日立製作所

(7月24日 東京ドーム)
 Honda鈴鹿は東海理化からの補強選手、山本健が3回1/3を4安打4失点。計5投手の継投も実らなかった甲元訓監督は「(敗因は)自分の投手起用と継投。選手は力を発揮してくれた。力を引き出すのが監督の仕事」と責任を背負った。

 1回戦のJFE西日本戦で15安打10得点の打線もわずか4安打1得点。攻守で精彩を欠き、4強進出はならなかった。

続きを表示

2016年7月25日のニュース