【神奈川】藤沢清流 初のベスト16 次は横浜隼人「昨秋から私学対策はしてきた」

[ 2016年7月24日 18:42 ]

第98回全国高校野球選手権神奈川大会4回戦 藤沢清流2―1菅

(7月24日 大和)
 県立校同士の対戦は、藤沢清流が第3シード・菅に2ー1で競り勝って、同校初のベスト16入りを果たした。

 先発は背番号11・小川だったが、大役を任された2年生は「腕を思い切り振れば、あとは守ってくれる」と直球を軸に攻めて8回1失点と好投。打線も7回に4番・綱島が中前に決勝打を放った。9回は背番号16の1年生・内山がきっちり3人で締めた。「1、2年がよく投げてくれた。次戦の横浜隼人戦へ、昨秋から私学対策はしてきた」と試合後、浜田監督は力強く応えた。

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2016年7月24日のニュース