大谷、中継ぎで1回1安打無失点 リリーフは新人時代以来3年ぶり

[ 2016年7月24日 15:52 ]

6回に登板した日本ハム・大谷

パ・リーグ 日本ハム―オリックス

(7月24日 札幌D)
 日本ハムの大谷が6回から中継ぎで登板し、1回で17球を投げて1安打無失点で役目を終えた。

 大谷は前半戦最後の登板となった今月10日のロッテ戦で右手中指のマメをつぶし、球宴では登板を回避。この試合では先発・加藤の後を受けて、新人時代の2013年8月18日のソフトバンク戦(帯広)以来となるリリーフでのマウンドに上がった。

 2―1の6回、先頭・T―岡田のフェンス直撃の中二塁打を打たれて1死一、三塁のピンチを招いたが、下位打線のモレル、若月をきっちり打ち取って無失点でしのいだ。

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2016年7月24日のニュース