【西東京】東海大菅生3年連続4強 今夏初先発の本橋3安打7打点

[ 2016年7月24日 05:30 ]

<国学院久我山・東海大菅生>初回2死一、二塁、本橋が右中間に2点適時二塁打を放つ

第98回全国高校野球選手権西東京大会準々決勝 東海大菅生14―3国学院久我山

(7月23日 神宮)
 東海大菅生は、今夏初スタメンの5番・本橋が3安打7打点。国学院久我山を8回コールドで下し、3年連続4強入りを決めた。

 昨年センバツでレギュラーとして出場した本橋は初回、右中間に先制の2点二塁打。3―3の7回1死満塁でも右中間を破る走者一掃の決勝二塁打を放ち「初スタメンだったので監督の期待に応えようと思った」と悔しさをバットにぶつけた。若林弘泰監督は「調子が上がっていたので」と起用が的中し、笑顔だった。

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2016年7月24日のニュース