東大史上初1勝へ 宮台で決める!チェンジアップが鍵

[ 2016年7月14日 05:30 ]

日米大学野球選手権

 優勝が懸かった第3戦に先発予定の宮台はブルペンで38球を投げて調整した。

 東大から33年ぶりに代表選出された左腕は初戦で好投した佐々木の投球をDVDでチェック。米国対策として「ストライクからボールになる変化球は振ってきたのでそういう球は有効。勝負球のチェンジアップをいかに通せるか」とイメージを膨らませた。

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2016年7月14日のニュース