米国打線低調で連敗 ホートン監督「悪夢を再び見ているよう」

[ 2016年7月14日 05:30 ]

日米大学野球選手権第2戦 米国0―1日本

(7月13日 ハードオフ新潟)
 米国は2安打と打線が低調で連敗。2試合連続で12三振を喫したホートン監督は「悪夢を再び見ているようで、フラストレーションがたまった。日本の投手に脱帽です」と嘆いた。

 初球に緩いカーブでカウントを取るなど米国と異なる投球の組み立てに対応できず、3番のマッケイは「配球が(米国と)逆から入ってくるので打ちにくかった。カーブ主体で直球を有効に使われた」と無念そうに語った。

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2016年7月14日のニュース