オリ・ボグセビック“幻弾” リプレー検証も「確信持てる映像なく…」

[ 2016年7月12日 18:41 ]

<オ・日>2回1死、ボグセビックは右翼ポール際への大飛球、ホームランと思い一塁を回るも、ファールの判定にびっくり

パ・リーグ オリックス―日本ハム

(7月12日 京セラD)
 オリックスは2回にボグセビックが大飛球を放ったものの、リプレー検証の末、ファウルと判定された。

 右翼ポール際への大飛球は一度、ファウルと判定された。その後、リプレー検証となり、丹波球審が「確信の持てる映像が提供されなかったため、ファウルとします」と説明した。オリックスから抗議はなかったものの、ボグセビックは結局、空振り三振に倒れ、何とも後味の悪い展開となった。

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2016年7月12日のニュース