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【それぞれの夏】都淵江 ジョナサン奮闘も完敗、あと1年で恩返しを

<都淵江・昭和第一>初回、中前打を放つ都淵江・中島

第98回全国高校野球選手権・東東京大会1回戦 都淵江6―12昭和第一
(7月3日 神宮第2)
 都淵江の1番打者、中島ジョナサン一塁手(2年)は1回戦・昭和第一戦で5打数2安打と奮闘したが、勝利に導くことはできなかった。初回に中前打で出塁。1死二、三塁から4番・飯塚の二ゴロで先制のホームを踏んだ。だが、2回無死三塁の第2打席は、カーブにタイミングを外され空振り三振。「そこから自分の打撃ができなくなった」。4回に2安打目を放ったものの、チームは6―12で逆転負け。「いい当たりは出たが、練習試合よりも公式戦では調子が落ちてしまったので、まだまだです」と涙を浮かべた。

 日本人の父・勉さんとフィリピン人の母・エレナさんの間に生まれた。小3までフィリピンで過ごし、小4から日本に移り住んで野球を始めた。小学校時代に練習を手伝ってくれた父、そして毎日弁当作りやユニホームの洗濯をしてくれる母への感謝は忘れない。「普段はありがとうを言えていないので、自分に厳しくして、来年の夏は必ずいいバッターに成長して、最後の1年でしっかり恩返しがしたい」。1年後、一回りも二回りもレベルアップを遂げて、この舞台に帰ってくるつもりだ。(原田 真奈子)

 ◆中島 ジョナサン(なかじま・じょなさん)2000年1月30日、フィリピン・マニラ生まれの16歳。小学3年生までフィリピンの小学校に通い、4年生から堀切小に転校。ランチャーズで野球を始める。ポジションは二塁手。双葉中では軟式野球部で中堅手、遊撃手、捕手も経験。家族は両親と姉、弟。1メートル68、64キロ。右投げ左打ち。

[ 2016年7月4日 07:20 ]

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