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中日・福田「真っ白」10年目の初満弾 竜2位再浮上

<中・神>お立ち台の福田は亀沢(右)から氷水をかけられる

セ・リーグ 中日8―3阪神
(7月3日 ナゴヤD)
 打った瞬間に誰もが確信した。中日・福田が描いた美しいアーチは虎党の陣取る左翼席中段まで伸びた。2試合連続の4号は10年目で初体験の満塁弾になった。

 「追い込まれていたのでストレートを狙って打ちました。真っ白になって覚えていないです」

 ビシエドの左前適時打で勝ち越した3回、なお無死満塁でカウント2ストライク2ボールから岩貞の高め直球を完璧に打ち返した。谷繁監督にも「前の打席で三振して次にしっかり修正した」と認められた豪打だ。

 昨季も開幕直後に4試合3発のブレークがありながら終わってみれば6本塁打で終了。波が激しく自慢の強打をどう維持するかが課題だった。

 今季も2度の降格を経験。小笠原2軍監督に「自信を持っていけ」と強く諭され、3度目の昇格となった6月24日から自己最長の9試合連続安打へ伸ばした。「打席に入ったら打ちたい気持ちとマイナスな気持ちがいろいろと出てくるけど、それを押し殺せている」。リーグ戦再開後は12年に4試合だけ守った三塁にも定着。2カード連続勝ち越しと2位再浮上を豪快な一撃で決めた。 (細川 真里)

 ▼中日・吉見(5回3失点で4勝目)先頭への四球、初回に先取点を取られ、勝ち越しからの失点など、反省点ばかり残るピッチングでしたが、これだけ点を取ってもらって、野手のみなさんのおかげですね。

[ 2016年7月4日 05:30 ]

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