広島 菊池が7回の守備から交代、左肩痛める 倒れ込み送球で負傷

[ 2016年7月2日 17:55 ]

セ・リーグ 広島1―4DeNA

(7月2日 横浜)
 広島の不動の2番打者、菊池涼介内野手(26)が6回の守備で左肩を痛め、7回の守りから交代した。

 菊池は「2番・二塁」で先発。3回には、今季100本目の安打となる二塁打を左翼線に放ち、攻守に安定したプレーを見せていた。だが、3打席に立った後の7回の守備からベンチに下がり、菊池の打順には3番手投手の一岡が入った。

 菊池は6回無死二、三塁で倉本のボテボテの二塁ゴロをはじき、その後、倒れ込みながら一塁へ送球した際に負傷した。

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2016年7月2日のニュース