ロッテ わずか6球で先制 ナバーロは4週連続弾

[ 2016年6月14日 19:29 ]

セパ交流戦 ロッテ―中日

(6月14日 岐阜)
 ロッテが初回に3点を奪った。先頭の細谷が中前打で出ると、高濱が送りバントで1死二塁。角中は初球を中前に運び、わずか6球で先制した。試合前までパ・リーグ1位の打率・350の角中は「バッティング的に良くなかったけど、結果がついてきて良かった」と振り返った。

 さらに、5番・ナバーロが左越え5号2ラン。これで火曜日に4週連続の本塁打をマーク。大砲は「岐阜の皆さんにいいバッティングが見せられたのは良かった」と話した。

続きを表示

2016年6月14日のニュース