大リーグドラフト会議 フィリーズが全体1位で高校生外野手を指名

[ 2016年6月10日 11:17 ]

フィリーズが全体1位で指名したミッキー・モニアク外野手 (AP)

 メジャーリーグの新人選択会議(ドラフト会議)が9日、ニュージャージー州セコーカスで始まり、全体1位でフィリーズがカリフォルニア州の高校生、ミッキー・モニアク外野手を指名した。

 レッズは全体2位でテネシー大のニック・センゼル三塁手、ブレーブスは同3位でニューヨーク州の高校生、イアン・アンダーソン投手を指名した。3日間にわたって行われるメジャーリーグのドラフト会議は、原則として前年の勝率の低い球団から指名する「ウエーバー方式」を採用している。

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