亀井、守備乱れる間に一気に本塁生還「年だからよろけたよ」

[ 2016年6月3日 06:47 ]

<オ・巨>2回1死一、二塁、2点適時二塁打を放ち失策で一気に本塁に生還するもバランスを崩し倒れる亀井。それを見て笑顔の(右から)クルーズ、小林

交流戦 巨人4-2オリックス

(6月2日 京セラD)
 初回2死からバックスクリーン左へ11号先制ソロを放った巨人の坂本は「初球から積極的に打ちにいくことができた」。

 2回は亀井が中越え2点二塁打を放つと相手守備が乱れる間に一気に本塁へ突入。09年にはランニング本塁打も記録している33歳は「年だからよろけたよ。疲れました」と笑顔を見せた。ただ、7回1死三塁では小林誠がスクイズ失敗。村田ヘッドコーチは「成功させてほしかった」と反省も忘れなかった。

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