ソフトB 和田、今季最短5回5失点降板 平田に一発浴び反省

[ 2016年6月1日 22:48 ]

交流戦 ソフトバンク0―5中日

(6月1日 ヤフオクD)
 日本球界に復帰し、パ・リーグトップの6勝を挙げていたソフトバンクの和田は今季最短の5回5失点(自責点2)で降板した。チームの連勝を8で止める結果となり「抑えていれば(攻撃に)リズムができていた。完封負けは自分がつくりだした」と悔やんだ。

 0―1の3回には失策で広がった2死一、二塁のピンチで、平田に甘く入った変化球を左翼席に運ばれた。リーグワーストに並ぶ被本塁打11となり「中に入って、打ちやすいところにいってしまった」と反省した。

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2016年6月1日のニュース