中山“きんに君”豪快2発「2本ともいったと思いました」

[ 2016年6月1日 05:30 ]

東京六大学野球新人戦 法大5―9明大

(5月31日 神宮)
 履正社出身の法大・中山が1試合2本塁打を放った。2回は直球を右翼に流し、7回の同点弾はスライダーを左翼へ豪快に放り込んだ。

 「2本ともいったと思いました」とニヤリ。1メートル86、90キロにウエートトレで鍛えた肉体。中山の名前から青木監督には「きんに君」と呼ばれている。

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2016年6月1日のニュース