岩崎、悔しさ残る今季初白星 7回途中降板「投げ切りたかった」

[ 2016年5月28日 23:07 ]

<巨・神>力投する阪神の先発・岩崎
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セ・リーグ 阪神6―4巨人

(5月28日 東京D)
 阪神の岩崎が7回途中まで投げ、4安打2失点(自責点0)で今季初勝利を挙げた。ただ、2死一、二塁のピンチで降板しただけに「絶対(7回を)投げ切りたかった」と悔しさをにじませた。

 3回に失策が絡んで2点を失ったが、伸びのある直球を軸に大崩れはしなかった。降板直後のピンチでは、安藤が好救援。「リリーフの皆さんに感謝したい」と語った。

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