巨人・大竹寛 今季初登板は6回3失点 村田H「次も期待できる」

[ 2016年5月27日 05:30 ]

<広・巨>6回1死満塁、大竹寛は安部の右犠飛で三塁走者・丸(左)の生還を許す

セ・リーグ 巨人2―3広島

(5月26日 マツダ)
 今季初登板の巨人・大竹寛は6回3失点だった。

 初回と2回にソロを被弾。同点の6回に3四球で1死満塁とすると安部の右犠飛で勝ち越され「あの1点がチームを負けさせた」と反省した。キャンプ中の左太腿裏肉離れの影響などで2カ月遅れの自身開幕戦だったが、被安打は4。村田ヘッドコーチは「メドがついた。次も期待できる」と話した。

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2016年5月27日のニュース