東大・宮台ら選出 日米大学野球代表候補選手17人

[ 2016年5月20日 05:30 ]

東大の宮台

 東京六大学野球連盟は19日、東京都内で監督会を開き、第40回日米大学野球選手権(7月12日開幕、神宮、新潟、静岡)に臨む侍ジャパン大学日本代表候補の連盟推薦選手として東大の左腕・宮台康平投手(3年)ら17人を選出した。

 宮台は4月9日の今季開幕戦で早大に0―1で敗れたものの東大史上最多の13奪三振をマーク。今月7日の立大戦で東大投手11年ぶりの完封勝利を飾った。6月2日の大学日本代表候補選考を通過すれば同17日からの代表選考合宿に参加。83年同選手権の大越健介以来、東大史上2人目の代表入りを目指す。

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2016年5月20日のニュース