日大、1部残留決めた!中大8連敗で11年秋以来の最下位

[ 2016年5月12日 14:43 ]

東都大学野球春季リーグ戦 日大4─2中大

(5月12日 神宮)
 日大が中大に連勝して勝ち点を1とし、1部残留を決めた。一方で敗れた中大は開幕8連敗で11年秋以来の最下位が確定した。

 日大は初回に四球などを絡めて一挙4点。投げては原優平投手(4年、千葉日大一)ら3投手のリレーで逃げ切った。

 今秋ドラフト候補遊撃手の京田陽太主将(4年、青森山田)は「めちゃくちゃほっとした。泣きそうになった。また秋やれるので同じ失敗を繰り替えさないようにしたい」と振り返った。

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2016年5月12日のニュース