東大　15失点大敗　勝ち点お預け、中１日の宮台は救援待機か

＜東大・立大＞大敗を喫し、引き揚げる東大ナイン

東京六大学野球第５週第２日 東大０―１５立大

（5月8日 神宮）
　東大は大敗を喫し、０２年秋以来の勝ち点は３回戦にお預けとなった。

　前日に１４１球を投げて完封したエース宮台はベンチで戦況を見守り、試合後は取材対応せずに球場を後にした。１回戦の試合後には「３回戦？もちろん準備します」と話していたが、浜田一志監督は「明日（９日）になってみないと分からない」と中１日の先発起用に慎重な姿勢。救援待機の可能性もありそうだ。