マリナーズ 青木が2安打2四球の活躍!チームは今季初の4連勝

[ 2016年5月6日 12:35 ]

<マリナーズ・アストロズ>初回に中前打を放つマリナーズの青木

ア・リーグ マリナーズ6―3アストロズ

(5月5日 ヒューストン)
 マリナーズはアストロズとの競り合いを制して今季初の4連勝。ア・リーグ西地区首位をキープした。

 マリナーズは1―2とビハインドの7回、スミスの右前2点適時打で勝ち越し。直後に同点とされたが、9回に1死満塁の好機を迎えると、カノが中越えに走者一掃となる3点適時二塁打を放ち勝負を決めた。

 青木は「1番・左翼」でスタメン出場。初回と3回に2打席連続で中前打を放つと、終盤の7回と9回の打席ではそれぞれ四球を選び、しっかりと1番打者としての役割を果たした。複数安打は今季4度目。ここまでの成績は27試合に出場して打率2割3分8厘、6打点、14四球。出塁率は3割3分3厘としている。

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