東大 9安打放つも…浜田監督「ねじ伏せられた」

[ 2016年4月30日 16:09 ]

<東京六大学 慶大・東大> 6回1死一、二塁、慶大・須藤に2点適時三塁打を浴びる東大・宮台

東京六大学春季リーグ戦 東大1―6慶大

(4月30日 神宮)
 東大打線が慶大のエース右腕・加藤拓也投手(4年=慶応)から9安打を放つ意地を見せた。2点を追う4回には4安打を集中し1点差と迫ったが、先発の宮台康平投手(3年=湘南)が6回5失点と踏ん張れなかった。

 浜田一志監督は「宮台はキレがいまいちだった。打線は積極的に振っていったのは評価できるが、加藤君の力にねじ伏せられた。また明日頑張ります」と切り替えていた。

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2016年4月30日のニュース