日本ハム 粘って延長戦制した、栗山監督「投手陣が頑張った」

[ 2016年4月23日 22:55 ]

パ・リーグ 日本ハム4―2ソフトバンク

(4月23日 ヤフオクD)
 日本ハムは粘り強く戦い、延長戦をものにした。2―2の延長10回1死一、三塁から中島が絶妙にスクイズを決め、さらに2死二塁から田中賢が左前打を放ち、2点を勝ち越した。決勝点を挙げた中島は「いい出来だったと思う。練習からしっかり準備をしていた」と喜んだ。

 先発のメンドーサが1回の2失点のみで6回まで踏ん張り、7回以降も継投策で無失点。9回2死満塁のピンチで5番手の谷元が踏ん張ったことも大きかった。栗山監督は「投手陣が良く頑張ってくれた」とたたえた。

続きを表示

2016年4月23日のニュース