燕・上田 右足小指剥離骨折で抹消…谷内に続き、また死球骨折の不運

[ 2016年4月23日 15:00 ]

 ヤクルトの上田剛史外野手(27)が23日、右足小指剥離骨折のため出場選手登録を外れた。

同外野手は22日の中日戦の9回に代打で登場し、右足に死球を受けていた。この日、名古屋市内の病院で検査を受けた。全治は未定。今季はここまで19試合に出場していた上田は、足を引きずりながら「内出血がすごくて腫れている」と無念の表情を浮かべていた。

19日には左手首に死球を受けた谷内が骨折で離脱したばかり。またも不運が襲った。

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2016年4月23日のニュース