ソフト柳田、15戦連続四球 落合抜き65年ぶりパ最多に並ぶ

[ 2016年4月13日 19:43 ]

<西・ソ>5回1死、四球を選ぶ柳田

 ソフトバンクの柳田悠岐外野手(27)が西武戦(県営大宮)の5回の第3打席に四球で出塁した。

 15試合連続四球。86年の落合博満(ロッテ)を抜き、1951年の田部輝男(西鉄)に並ぶパ・リーグ最多記録となった。

 西武の先発は野上。1回の第1打席は中前打、3回の第2打席を一ゴロとして迎えた5回の第3打席、1死走者なしから一度もバットを振ることなく四球を選び、リーグ最多の記録に並んだ。

 日本記録は王貞治(巨人)の18試合連続。

続きを表示

この記事のフォト

2016年4月13日のニュース