中日―DeNA戦は延長12回ドロー D守護神山崎康投入も勝ちきれず

[ 2016年4月7日 21:47 ]

<中・D>力投する山崎康

セ・リーグ 中日1―1DeNA

(4月7日 ナゴヤD)
 中日―DeNA3回戦は両チームとも投手陣が踏ん張り、延長12回の末、引き分けに終わった。

 3連勝中の中日は4回2死一、三塁から堂上の遊撃内野安打で先制。しかし、その後はDeNAの6投手の継投の前に追加点を奪えなかった。

 4連敗中のDeNAは6回に24イニングぶりの得点となる白崎の1号ソロで同点に追いつくのがやっと。同点の延長11回から守護神・山崎康を投入し、12回はペトリックが無失点に抑え、引き分けに持ち込んだ。

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