ダル 手術後初めて打者立たせて投げた「全然違和感もなく…」

[ 2016年4月3日 05:30 ]

ブルペンで投球練習するレンジャーズのダルビッシュ

 右肘のリハビリを続けるレンジャーズのダルビッシュが手術後初めて打者役を立たせ、投球練習を行った。

 20球を投げた後に5分間の休憩を挟み、さらに25球。久しぶりとなる本拠地球場のブルペンで力強い投球を披露した。「(打者役がいても)全然違和感もなく、制球が乱れることもなかった」と納得の表情を浮かべ「ブルペンの後ろがすぐ壁だから球が凄くいっているように見える。気持ち良かった」と懐かしそうに振り返った。

続きを表示

2016年4月3日のニュース