巨人・二岡2軍コーチ 両肺間の腫瘍摘出手術 1月に人間ドッグで異変

[ 2016年3月30日 05:30 ]

巨人の二岡2軍打撃コーチ

 巨人は29日、二岡智宏2軍打撃コーチ(39)が、都内の病院で左右両肺の間の縦隔にできた腫瘍を摘出する手術を受けたと発表した。

 約1週間の入院後に自宅で静養し、経過をみながら現場に復帰する予定。1月に受けた人間ドックで異変が見つかっていた。堤辰佳GMは「(腫瘍は)悪性ではなかったので、ひと安心だね」と話した。二岡コーチの静養中は、田代ファーム巡回打撃コーチが代わりを務める。

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2016年3月30日のニュース