阪神“超変革”コンビが連動 高山初三塁打&横田はプロ初打点

[ 2016年3月28日 05:30 ]

<神・中>2回1死一塁、高山は右翼線に適時三塁打を放ち激走を見せる

セ・リーグ 阪神5―4中日

(3月27日 京セラD)
 阪神・高山、横田の「超変革」コンビが、この日も連動した。

 2回1死一塁から、まず高山が右翼線へ運ぶプロ初の三塁打。ドラフト1位新人の2試合連続適時打に、横田も高いバウンドで三塁手の頭を越す適時打で続き、プロ初打点を挙げた。高山は8回の左前打でプロ初のマルチ安打を記録し、3連戦を「負ける悔しさも味わったし、勝つ喜びも感じた。僕としては、安打も出たので良かったです」と総括。生きの良い1、2番は、3試合でともに4安打ずつを放った。

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