ロッテ 大嶺祐、リズム崩し4回4失点「自然と力みが出た」

[ 2016年3月26日 20:49 ]

<ロ・日>ロッテ先発の大嶺祐は4回4失点で降板

パ・リーグ ロッテ6―4日本ハム

(3月26日 QVCマリン)
 ロッテの先発・大嶺祐は4回4失点で降板。6四死球と制球を乱した。味方の逆転で黒星はつかなかったが「申し訳ない気持ちだけ。点を取ってくれた後に…。四球も多く野手の人のリズムを崩してしまった。今シーズン初登板でしたが、自分の中では普段通りにマウンドに上がったつもりでしたが、自然と力みが出てしまった」とガックリ。

 昨季は自己最多の8勝。オープン戦で4試合に登板し防御率1.33と好調だったが、初戦は反省の多い内容となってしまった。

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2016年3月26日のニュース