DeNA柴田 ドラフト制後新人19年ぶり開幕戦V打

[ 2016年3月26日 09:46 ]

<広・D>2回1死二、三塁、中前に先制の2点適時打を放つ柴田(捕手石原)

セ・リーグ DeNA2-1広島

(3月25日 マツダ)
 DeNAのルーキー・柴田がチーム全得点となる決勝2点打。チームの新人で開幕戦打点は60年黒木基以来2人目だが、この年は敗れておりV打は柴田が初めて。

 他球団を含め開幕戦で新人の勝利打点は、ドラフト制以降では87年真喜志(近鉄)、89年中島(日)、97年小坂(ロ)に次いで19年ぶり4人目だ。また2リーグ制後、新人1人で勝利チームの全打点を挙げたのは柴田が初めてになった。

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2016年3月26日のニュース