マー君ブルペンで30球 投手コーチ「継続して進歩」と評価

[ 2016年3月16日 09:57 ]

ブルペンでの投球練習を終え、ロスチャイルド投手コーチ(右)と笑顔で話すヤンキース・田中

 ヤンキースの田中は遠征には同行せず、投球練習などで調整した。ノーワインドアップとセットポジションで合わせて30球を投げ、17日(日本時間18日)に予定しているオープン戦3度目の登板に備えた。

 左右の打席に入るなど間近で球筋を見たロスチャイルド投手コーチは「いつも通りのルーティンをこなし、継続して進歩している」と評価。次のパイレーツ戦では4回または50~60球が目安になる。(共同)

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2016年3月16日のニュース