スポニチ大会で甲子園優勝バッテリー5年ぶり復活も2回途中で交代

[ 2016年3月13日 09:12 ]

スポニチ大会準決勝 新日鉄住金かずさマジック─JR東日本

(3月13日 神宮)
 JR東日本は早大出身の吉永健太朗投手(22)と立大出身の鈴木貴弘捕手(22)の
ルーキーバッテリーが先発。2011年夏の甲子園で優勝した日大三バッテリーが社会人の舞台で5年ぶりに復活した。

 社会人公式戦初登板となった吉永は最速140キロを軸に初回先頭からテンポ良く2つのアウトをとったが、その後内野安打と味方の失策で走者をためると田中健に左越え3ランを浴びた。

 結局2回途中でバッテリーは交代。1回2/3、3安打4失点(自責点1)のホロ苦デビューとなった。

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2016年3月13日のニュース