川崎 初安打&初盗塁 初の一塁守備「大丈夫と言いながら内心ドキドキ」

[ 2016年3月10日 09:10 ]

オープン戦 カブス3―5インディアンス

(3月9日 メサ)
 招待選手のカブス・川崎は9日、インディアンスとのオープン戦に7回表の守備から出場し、1打数1安打1四球で、今季初盗塁も決めた。

 9回二死の打席で、内寄りのツーシームをレフト前にはじき返す今季初安打を記録。守備では7回に渡米以来初となる一塁の守備に就き、8回から定位置のショートを守った。

  ▼川崎の話 今日は大活躍でした。盗塁も四球も選んで、MVPです。(ヒットは)2点差だったし、何とか塁に出ようと必死だった。(初の一塁の守備には)いけるかって言われて“YES”って言った。大丈夫、大丈夫と言いながらも、内心ドキドキしていた。

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2016年3月10日のニュース