陸前高田市 宅地造成急ピッチ「新気仙大橋」橋桁架設も開始

[ 2016年3月10日 09:10 ]

復興へのプレーボール~陸前高田市・高田高校野球部の1年

 陸前高田市内では最大高さ約14メートルに及ぶ盛り土による宅地造成工事などが急ピッチで進んでいる。

 昨年9月には土砂運搬用の巨大ベルトコンベヤーも役目を終え、解体された。また市内を流れる気仙川にかかる「新気仙大橋」の橋桁架設も始まったほか、災害公営住宅の整備も進んでいる。とはいえ、災害公営住宅の入居率は伸び悩んでおり住宅整備の難しさが浮き彫りとなっている。

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2016年3月10日のニュース