ダル、右肘ケガから1年…リハビリ生活で成長実感「前進はしている」

[ 2016年3月7日 05:30 ]

キャッチボールをするレンジャーズのダルビッシュ

 レンジャーズのダルビッシュが、右肘に張りが出た昨年3月5日のオープン戦登板から丸1年を迎え、ここまでの経過を「前進はしている」と明るい表情で語った。

 同17日に手術。リハビリと並行して徹底した筋力トレーニングに励み、栄養学も勉強して体が大きくなった。もともと一度、野球を離れて1年程度をかけて体を鍛え直すことを「やれたらいいな」と思っていたそうで「あのまま(故障なく)やっていたら、ここまで(体づくりや勉強が)進めていたとは思えない」と話した。

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2016年3月7日のニュース