日本ハム、“インフルエンザ禍”さらに広がる 一挙に3人離脱

[ 2016年2月23日 16:23 ]

 日本ハムは23日、飯山裕志内野手(36)、市川友也捕手(30)、米野智人捕手(34)の3選手が同日、沖縄県内の病院で診察を受け、インフルエンザA型と診断されたと発表した。

 今後は熱が下がった2日後まで宿舎の自室で静養。様子を見ながら練習を再開する見込み。

 日本ハムでは、19日に太田賢吾内野手(19)、20日に近藤健介捕手(22)がそれぞれインフルエンザA型と診断されて相次いで離脱し、22日には岸里亮佑外野手(20)が同じくインフルエンザA型と診断されたばかり。若手からベテランまで“インフルエンザ禍”に悩まされ、特に捕手は3人目の罹患となった。

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2016年2月23日のニュース