日本ハム 武田勝、2回1失点も「実戦でテンポ良く投球できた」

[ 2016年2月21日 17:49 ]

オープン戦 日本ハム4―3ロッテ

(2月21日 名護)
 日本ハムのプロ11年目のベテラン・武田勝がロッテ戦の3回、2番手として登板した。4回1死でナバーロに一発を浴び、2イニングを3安打1失点。それでも「緊張感のある実戦でテンポ良く投球できた」と話した。

 過去2年間は3勝止まり。不本意な成績に終わっているだけに、37歳の左腕は「目の前の試合でしっかりと投げて、前に進みたい」と力を込めた。

続きを表示

2016年2月21日のニュース