ダル キャンプ施設大幅改装にご満悦「かなり広くなった」

[ 2016年2月19日 08:40 ]

 右肘靱帯の修復手術から復帰を目指す米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手は18日、キャンプインを翌日に控え、米アリゾナ州サプライズの施設でキャッチボールなどを行った。

 この日はユニホーム姿でグラウンドに出て、外野でのキャッチボールの終盤には相手を座らせて強めに投げたり、変化球を試したりした。週明けに負担が少ない高さの低いマウンドから投げ始める予定。

 キャンプ施設は、広いロッカールームやプールなどが新設されるなど大幅に改装された。ダルビッシュは「ウエート場がかなり広くなったのが良かった。これまではマイナー選手も入り乱れて、使えないこともあったので」と話した。(共同)

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2016年2月19日のニュース