田沢 昨季で3年連続60試合登板「勤続疲労ないわけではない」

[ 2016年2月18日 05:30 ]

他の投手陣とともにキャッチボールを行うレッドソックス・田沢

 レッドソックスの田沢は上原とは別に投手陣全体の自主トレに参加。15日には米国入り後初めてブルペン入りし「4、5日ぶりだったので、まずまずかなという感じ」と語った。

 昨季は3年連続60試合登板を果たした一方で、球宴前までの防御率2.58から球宴後は7.08と苦戦。「勤続疲労がないわけではない。肩がきつかった」と振り返り、このオフは肩の強化に取り組んできた。守護神キンブレルが加わり、上原も含めて盤石の救援陣となったが「やることは変わらない」と気負いなく話した。

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