マー君がキャッチボール 前日の投球後も異常なし

[ 2016年2月15日 08:33 ]

自主トレでロスチャイルド投手コーチ(左)と話すヤンキース・田中

 ヤンキースの田中将大投手は14日、キャンプ地のフロリダ州タンパで自主トレーニングを行い、キャッチボールで体を動かした。

 前日13日に、昨季終了後に右肘の骨片を除去する手術を受けて以降、初めてマウンドから約20球の投球練習を行った。田中はコメントしていないが、14日にロスチャイルド投手コーチは「シーズン中のようなフォームではなかったが、この時期の状態としては順調。(一夜明けて)きょう異常がなかったのは重要なこと」と話し、徐々に前進しているとの見解を示した。(共同)

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2016年2月15日のニュース