松井裕、手締めの後に投げた「傾斜を確認したかっただけ」

[ 2016年2月12日 05:30 ]

 楽天の守護神・松井裕が「ブルペン締め」を行った。手締め終了後にブルペンに移動。捕手を立たせて約10球を投げ込んだ。

 大トリでの投球練習については「傾斜を確認したかっただけ」と説明。今キャンプは第1クールでは4日連続でブルペン入りして計328球を投じたが、6日からこの日までの第2クールでのブルペン入りは1度だけ。それでも調整に狂いはなく「明るい雰囲気で練習できてよかった」と振り返った。

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2016年2月12日のニュース