いいことある?広島・小窪選手会長“運玉”5投で3度成功

[ 2016年2月9日 05:30 ]

鵜戸神宮で運玉を投げる緒方監督

 広島の緒方監督、小窪選手会長らが日南市の鵜戸(うど)神宮で恒例の必勝祈願を行った。

 境内から約5メートル離れた断崖の下にある亀の形をした岩に左手で玉を投げ、30センチ四方のくぼみに入ると願いがかなうと言われている「運玉」。これに小窪選手会長が初挑戦。5投で3度成功し「監督からイメージトレーニングをしておけ、と言われていたので」と得意げだった。「勝負どころで勝てるように」と願掛けし「選手を引っ張りたい」と意気込んだ。

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2016年2月9日のニュース