巨人・立岡 スイッチヒッター挑戦へ もともと右打ちだった

[ 2016年1月27日 05:30 ]

東京タワーからの街並みを背に撮影に臨む(左から)水野氏、立岡、岡本、福井仁美

 1番・中堅を狙う巨人・立岡が「一番は左。様子をみてからですよ」としたうえで「何かあったときにできるように、右でスイングもしています」とスイッチヒッター転向の可能性を示唆した。

 もともと右打ちだったが、巨人移籍1年目の12年7月に左肘じん帯を断裂。痛みから左打ちに転向したが「ケガをしてからは(肘は)一番、状態がいい」。昨季は91試合に出場。今季は不動のリードオフマンを目指す。

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2016年1月27日のニュース