大雪で鹿児島から新幹線移動…大和「帰ってくるのに必死でした」

軽快なグラブさばきを見せる大和

　阪神・大和が最高気温６度の極寒の鳴尾浜で“第２次”自主トレをスタートさせた。前日２４日に鹿児島から帰神。

　九州地方を襲った積雪のため予定していた夕刻の飛行機が欠航になり、夕方６時の新幹線で５時間以上かけて移動した。「２０センチぐらい積もっていました。帰ってくるのに必死でしたよ」。それでも鹿児島でも練習パートナーだった森越らと精力的にランニングなどを行い「コンディションの方は良いです」と動きは軽快だった。