巨人新人15選手 メンタルトレで“イチ流”に感銘

[ 2016年1月17日 05:30 ]

 巨人の新人15選手が、合同自主トレ後に選手寮でメンタルトレーニング研修を受講。プロテニス・錦織圭の指導経験もあるスポーツ心理学専門家の専大・佐藤雅幸教授らが約1時間講義した。

 マーリンズ・イチローが小学6年時に書いた作文が紹介され、同トレーニングを生まれて初めて受けた桜井は「小6なのに打率などの数字の目標が書かれていた。目標の大切さを感じた」。研修後には自身の目標を書き込むシートが配布され「“2桁勝利”と書こうと思っている」と話した。

続きを表示

2016年1月17日のニュース