ヤクルト 秋吉、脱力意識の新投法で21球 守護神に意欲

[ 2016年1月16日 16:57 ]

 昨季球団新記録の74試合に登板したヤクルトの秋吉が16日、宮崎県西都市内で公開した自主トレーニングでブルペン入りし、脱力を意識した新投法で捕手を座らせ21球を投げ込んだ。

 プロ入りから3年連続60試合登板に向け、腕への負担を減らすのが目的で「2年連続の後は(調子が)落ちると言われているが、何年も続けたい」と意欲的。首脳陣からバーネットが抜けた抑えの候補にも挙げられており「抑えをやりたい。60試合投げて防御率1点台」と目標を掲げた。

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2016年1月16日のニュース