栗山監督 ディープの種付けうまさに感心「やるべきこと分かっている」

[ 2016年1月13日 09:35 ]

社台スタリオンでディープインパクトと対面した栗山監督
Photo By スポニチ

 ディープインパ クトは種牡馬としても偉大な父・サンデーサイレンスに肩を並べた。今年の種付け料が昨年から500万円上がって3000万円に。これはサンデーサイレンスと同額の最高額という。種付けは2月10日から始まり、6月末まで。栗山監督は「ディープは種付けもうまいと聞いた。日本の競馬界にいい血統を残していくという自分のやるべきことを分かっている。そこが凄い」と感心していた。

続きを表示

この記事のフォト

2016年1月13日のニュース