昨季は減量が災い…巨人・大竹 どっしり体形で雪辱「しっくり」

[ 2016年1月8日 09:10 ]

「スピードレジスター」と呼ばれる器具を使って負荷をかけ、下半身強化のメニューに取り組む巨人・大竹(左)と阿南

 巨人・大竹が肉体の再改造に手応えを得た。愛知大で阿南と行っている自主トレを公開。

 昨年10月、下半身の本格的な筋力トレーニングに初めて着手し「軸がしっかりしてきた。キャッチボールでもしっくりきている」と話した。昨季は90キロ前後への減量が災いし、球威が落ちて3勝止まり。スクワットなどで足腰を強化し、現在は95キロ以上に戻した。理想の「どっしり体形」で雪辱を期す。

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2016年1月8日のニュース